水野久代リサーチフェローが熊谷誠慈CIOらと進めている「お寺の薫りプロジェクト」が、10月22日、公開シンポジウム「お寺×薫り×サイエンス2 ~生態学と仏教から考えるかおりのコミュニケーション」を開催しました。その詳細を伝える記事が、『文化時報』(11月1日号)に掲載されました。
なお、この公開シンポジウムは、亀山隆彦シニアリサーチフェローらが主催する「身体と社会の実践知研究会」で実施されました。
記事はこちらからご覧いただけます。
水野久代リサーチフェローが熊谷誠慈CIOらと進めている「お寺の薫りプロジェクト」が、10月22日、公開シンポジウム「お寺×薫り×サイエンス2 ~生態学と仏教から考えるかおりのコミュニケーション」を開催しました。その詳細を伝える記事が、『文化時報』(11月1日号)に掲載されました。
なお、この公開シンポジウムは、亀山隆彦シニアリサーチフェローらが主催する「身体と社会の実践知研究会」で実施されました。
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亀山隆彦シニアリサーチフェローが主催する「身体と社会の実践知研究会」では、水野久代リサーチフェローの「お寺の薫りプロジェクト」との共催で、以下のシンポジウムを開催いたしますのでご案内します。
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身体と社会の実践知研究会 公開シンポジウム 「お寺×薫り×サイエンス2 ~生態学と仏教から考えるかおりのコミュニケーション」
■日時 2024年10月22日(火)13:30–16:00
■スケジュール
13:30–13:35 開会挨拶 小西賢吾 (京都大学人と社会の未来研究院 特定准教授)
13:35–13:50 お寺の薫りプロジェクト報告 水野久代 (同 研究員、テラバースリサーチフェロー)
13:50–14:30 講演 髙林純示 (京都大学生態学研究センター 名誉教授) 「かおりの生態系 —植物のかおりが取り持つ様々な生き物の関係性—」
14:30–14:40 休憩
14:40–15:00 コメント 田中耕司 (京都大学 名誉教授)
15:00–15:55 総合討論
15:55–16:00 閉会挨拶 亀山隆彦 (京都大学人と社会の未来研究院 特定准教授、シニアリサーチフェロー)
■ 開催形式 ハイブリッド形式(定員:対面40名、オンライン50名)
■ 対面会場 京都大学 稲盛財団記念館 3F 中会議室
■ 参加申し込み 以下のURLからお申し込みください。 https://forms.gle/YsAMpGQRZeqwAVXm6
■ 主催:身体と社会の実践知研究会、京都大学人と社会の未来研究院上廣倫理財団寄附研究部門
■ 共催:お寺の薫りプロジェクト
■ 問い合わせ先: ifohs-spwbs@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
ブッダボットや、熊谷CIOがプログラムディレクターを務める内閣府ムーンショット目標9での開発技術が、NHK総合『ドキュメント20min.』(2024年9月15日23:45~24:05)で特集される予定です。同番組中には、笑い飯の哲夫さんと熊谷CIOが、未来の仏教の可能性について対談も行います。
詳細はこちら
ブッダボット特集が、NHKニュース「おはよう関西」で放送されることになりました!
2024年9月3日 7:45〜8:00放送!
【概要】より多くの人が仏教の教えに手軽にアクセスできるよう仏教経典を学習させた対話型AI「ブッダボット」を開発する試みが進んでいる。リーダーは京都大学で仏教を研究する熊谷誠慈教授。現役の住職でもある熊谷さんは、「苦しみを減らすために仏教をどう使ってもらえば良いか」日々模索を続けている。言葉から“煩悩”を探り出し、心に寄り添った回答をさせる機能の追加など、日々進化するブッダボットの最新状況をリポートする。
詳細はこちら(すべての記事をご覧になるには会員登録が必要です。)
またまた、ブッダボットに関する記事が『日本経済新聞』に掲載されました!(2024年6月28日)。
タイトルは、「仕事の悩み、『AIブッダ』に相談してみたら」です!
ブッダボットに関する記事「「牧師もブッダもAI 『生成された神』に祈れるか」」が『日本経済新聞』第一面に掲載されました!(2024年6月18日)。
熊谷CIOのコメントが載せられています!
「開発した京都大学の熊谷誠慈教授(仏教学)は精度に自信を見せる。法事はおろか葬式すら不要論が広がる中で仏教界の危機感は強い。『AIのブッダは仏教が人々の日常生活の中に入っていくきっかけになりうる』(熊谷教授)」(記事一部抜粋)
熊谷CIOが、文化放送FM「村上信五くんと経済クン」に出演し、ブッダボットを紹介しました!
詳細は、こちら
熊谷CIOの研究が文部科学省の令和6年度版『科学技術・イノベーション白書』で紹介されました。
伝統知とテクノロジーを融合する「伝統知テック」の開発として、ブッダボット、世親ボット、親鸞ボットなどを紹介しています。
『Steenz』という10代向けのwebメディア(小学館)に、テラバース社の紹介記事が掲載されました!
The JSSA TOKYO Pitch Award & Power Matching Booth Vol.53(7/16)のエレベーターピッチに木村リサーチフェローが登壇し、ブッダボットを紹介しました!